定番散歩コース、江戸川サイクリングロード
江戸川サイクリングロードを散策してきました。
江戸川
千葉県関宿町から東京湾まで続く利根川水系の河川で、その長さは約60kmを誇ります。
江戸川といえば花火大会ですが、残念ながら今年(2021年)は中止のようです。
2021年(令和3年)4月30日 今年の「江戸川区花火大会」中止を決定 江戸川区ホームページ
江戸川ボートレース場も有名ですが、こちらは江戸川ではなく中川沿いのようです。
定番散歩コース
江戸川沿いに続く自転車、歩行者用の道路で、サイクリングコース、散歩コースとして利用されています。
延々と続くので自転車で走り続けると気持ち良さそうです。
河川沿いをひたすら進むため景色の変化はほとんどありませんが、河川、対岸、青空と見晴らしが良いです。
歩道ではジョギング、サイクリング、散歩を楽しむ方々と多くすれ違いました。 河川敷にはグラウンドがあり、小中学生の野球、サッカーチームが練習していました。 堤防をはさみ、市街地側と河川側とで違った景色が望めます。
久々の散歩で1時間半(6〜7kmほど)歩きましたが、ほどよい疲労でその日は良く眠れました。
初めての地を歩くのは散歩のモチベーション維持にも良いと思います。
住宅街に佇む憩いの場、千駄堀池
千駄堀池を散策してきました。
千駄堀池(せんだぼりいけ)
千葉県松戸市にある「21世紀の森と広場」の敷地内にある人工池で、東京ドームと同等の広さだそうです。
あいにくの天気でしたが、人通りはそこそこでした。
池の淵に噴霧装置を備えており、ときどき霧を散布する仕掛けになっています(知らずに行ったため何ごとかと思いました)。
21世紀の森と広場
千駄堀池は「21世紀の森と広場」という自然公園の一画にあります。公園の敷地面積は東京ドーム11個分、ディズニーランドと同等の面積を誇ります。第二の幕張です。
バーベキューやキャンプを楽しめる場所もあるようです。
池の畔には、カフェテラス。晴れの日にテラスでティータイムなんて洒落てますね。
自然豊かな森林公園
奥に進むと野草園があり、おじさんが野草観察中でした。
普段は聞けない川のせせらぎ音は心地良いですね。野草ではなく野鳥観察もできるそうです。自然豊かな場所ならではでしょうか。
あつまれ松戸の森
南エリアには博物館や工芸館があるようです。一度では回りきれませんね。
ちなみに、松戸はコスプレイベントが盛んで、そのあたりの配慮もされているようです。
もう少し暖かいときに来ると、見られなかった野鳥や景色などまた違った楽しみがありそうです。